おはようございます!
10月28日。気持ちよく晴れた木曜の朝です。
私よく思うことがあります。
俺は客だぞって言う人、波長があいません。
お金を払うということは尊いことですが、お客様は神様ですという扱いを受けないと気に入らないというのはかなり歪んだ考え方です。
こともあろうに皇室に対して税金が使われているからには結婚相手が国民の賛同を得られる人であるべきだというのは少しおかしな考え方でしょう。
公人として、一人の人間として様々なご活躍をされてきた宮様に対してご結婚相手が気に入らないことを持ってゴシップ記事扱いで興味を掻き立てるなど理屈がおかしいです。
日本人全員が結婚相手のファミリーのことをさらさなければいけないのでしょうか?
とりもなおさず皇室には我々の血税が使われているから、我々の納得のいくお相手を選んでいただかなくてはならないなどひどい思い上がりでしょうね。
おかしなマスコミのオレ様理論に引きずられないようにしましょう。
内親王殿下の旅立ちの朝、玄関先で皇嗣殿下ご一家に見送られながらお別れのご挨拶を拝見して目頭が熱くなった方も多いのではないですか?
心からお幸せをお祈りいたしております。