数字は嘘つかず

おはようございます!

このところ何日も好天が続き毎日気分がいいですね。
6月1日火曜日。今日も強い陽射しが降りそそぎ、梅雨の中休みを満喫しています。

コロナウイルス騒動が始まって一年半になりますが、ちょうど昨年の4月くらいからテレビを見るのをやめました。
どうひいき目に見ても主張がおかしい。ヒステリックに批判する、繰り返し刷り込まれる。といったマイナスの側面が多く、まったく私の役に立たないものだと判断したからです。
ニュースならネットのニュースで十分ですし、新聞は図書館で10紙以上比較しながら読むことができます。

新聞やネットもテレビも元は同じ会社だったりしますのでどれが優れているということもないのですが、おせっかいな解説が不要な場合テレビは選択肢から外れます。

最近では新聞やネットでも一部報道されていることですが、日本のコロナ対応は先進国で最悪だという論調があります。ほんとでしょうか?

3300万人が感染し、60万人近くが死亡している米国。

75万人が感染し、1万3000人が死亡している日本。

米国の人口は日本の2.4倍ほど、ワクチンもいきわたり始めている状態での比較です。

菅政権って優秀なんじゃないですか?
感染者数2.4倍したって180万人ですよ。
死亡者数2.4倍したっ3万1200人ですよ。
この状態でワクチンの大規模接種が始まるんですよ。
どこが最悪な対応なんですか?

これを高橋洋一さんは世界から見たら日本は「さざ波」だと表現しました。どこが間違っていますか?

数字を根拠に本当のことを言うと酷いバッシングを受ける。

これじゃあ内閣参与なんてバカらしくなりますね。

投稿日:
カテゴリー: 日常

作成者: yellowcar

59歳。妻と高校生の娘、ビーグル犬とともに暮らす自営業者です。 仕事以外の日々のルーティンや生活、 ごくたまに黄色い車で出かける小旅行や出張など 日常の出来事やちょっとした楽しみなどを綴っていきます。

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