長いようで短く、短いようで長い。

4月5日。火曜日。

今日も晴天の朝を迎えました。

私は同窓会の会計を拝命しておりまして、収支報告書を毎期作成することになっております。

会計期間は4月1日から3月31日です。

ご年配の同窓生も多く、会計報告だけでは今一つ面白みがないだろうと思い、決算報告ついでに毎期の出来事を振り返るお話をさせていただいています。

今期の原稿を作成しておりますと自分でも忘れていたような出来事を改めて見つけたりしながら、一年て短いようでいて結構長いんだなぁと実感させられます。

今期4月は緊急事態宣言下ですべりだしました。

6月の解除、7月からのまん延に伴う再宣言、全国への緊急事態拡大とまさに新型コロナウィルスに翻弄された半期を送ることになりました。

9月には自民党の総裁が菅さんから岸田さんに変わり、10月岸田政権がスタート。

年が明けて1月にはトンガで大規模な海底火山噴火、2月にはロシアのウクライナ侵攻と不安を感じる事件が立て続けに起きてきました。

そんな中、同窓会の理事会はたった一度だけ開かれましたが、ほぼ休会を余儀なくされております。

私の父親くらいのお歳の先輩方がお元気でご出席いただけることを祈って楽しい決算報告をしてこようと思っています。

投稿日:
カテゴリー: 日常

作成者: yellowcar

59歳。妻と高校生の娘、ビーグル犬とともに暮らす自営業者です。 仕事以外の日々のルーティンや生活、 ごくたまに黄色い車で出かける小旅行や出張など 日常の出来事やちょっとした楽しみなどを綴っていきます。

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