悪い自己判断でした。

おはようございます!

6月21日。

梅雨らしい曇り空広がる火曜の朝。

キーボードをたたく右手にギブスが装着されております。

ことは2週間前にさかのぼります。

6月6日の夜。

石の材質の歩道がしっとりと雨でぬれたところを私の自転車は軽やかに進んでいました。

右折しようとしたその時タイヤが滑って盛大に転倒。

倒れる瞬間に右手を着いてかなりの痛みを感じて、濡れた歩道をのたうち回りました。

落ち着いて帰宅後腫れているが手指は動くし、シップを貼っておけば問題ないだろうと考えました。

数日は痛みがひどかったのですが、その後次第に治ってきた感覚がありました。

もちろんこの2週間、ゴルフも行きましたし、旅行にも行きました。

しかし、若干の痛みも残るし、腫れも残った状態でしたので近くの整形外科に遅ればせながら診てもらいに寄りました。

私の心中はシップを処方してもらおう程度の気持ちからです。

先生はレントゲン撮影を指示して出来上がった画像をみて言いました。

「親指の付け根の骨ね、ポッキリ折れてるわ」

「2週間たってしまってるからなぁ……。

とりあえずギブスしましょう。くっつけば儲けもん。

だめなら手術かな。」

私言葉を失いました。

そんなことで昨日からお風呂に入るのも大変な状態になりました。

1週間後に再度レントゲン撮影で経過を見ていくそうです。

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カテゴリー: 日常

作成者: yellowcar

59歳。妻と高校生の娘、ビーグル犬とともに暮らす自営業者です。 仕事以外の日々のルーティンや生活、 ごくたまに黄色い車で出かける小旅行や出張など 日常の出来事やちょっとした楽しみなどを綴っていきます。

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