八戸市に行ってきました!

楽しい人間と楽しい旅をすること。

これは本当に人生の楽しみです。

2泊3日でアウトラインだけを決めた気ままな旅に行ってきました。

5日金曜日の11時の飛行機で青森空港へ。久しぶりの飛行機にテンションが上がります。

青森空港からレンタカーを借りて一路八戸市へ。

新幹線やローカル線をどう使っても3時間はかかる道のりを2時間で駆け抜け、まだ明るい八戸へ。

酒飲みのおじさん二人旅ですので、暗くなるのを待ちきれず蕎麦屋で昼飲みスタート!

夜はちょっと堅苦しい付き合いがあるも、楽しく中心街の横丁を散策しました。

泊まったホテル(ドーミーイン本八戸)も素晴らしく、楽しいサービスてんこ盛りです。(安いのに!コスパ最高!)

13階の展展望露天風呂付天然温泉!湯上りマッサージ機&ヤクルトサービス付き。

夜食の夜鳴きそば無料サービスと大満足。

6日はゆっくり朝風呂後に蕪島に向かいます。

株好きなおじさん二人、蕪島神社でひたすら持ち株の急上昇を祈ります。もちろん株あがりひょうたんお守りもゲットしてきました。

海岸沿いにホロンバイル、種差海岸とドライブしてきました。

穏やかな暖かい日で風もないのに、海は荒れ狂ったように大しけでちょっとびっくりでした。

ちょっと残念だったのは港の問屋街の魚屋さんたちが高齢化とコロナの影響で本当に疲弊してしまって活気がなくなってしまっていました。

それに引きかえ大きな観光市場である八食センターは品質もグンと良くなっていて、価格もお値打ち、品ぞろえも抜群とすべてにおいてすばらしい施設になっておりました。さすがに八戸市の威信をかけた施設です。

夜はまたまた鷹匠小路、レンサ街、たぬき横丁、みろく横丁、ハーモニカ横丁に5番街、昭和通りと楽しい散策が続きます。

もう、べろべろです。

それにしても2年のコロナの大波を経ても見事に復活している愛すべき飲み屋街に拍手を送りました。

もちろんこの日もサービスの夜鳴きそばをいただきました。

7日の日曜日は早朝6時にホテルを出発して、舘鼻漁港で週に一度だけ開催される朝市に出かけてきました。

規模でいえば圧倒的な日本一!

ものすごい数の出店が軒を連ねます。

早朝4時から始まって、午前9時には終わってしまうため皆さん安い野菜や魚介類、パンや総菜、日用品を求めてクルマでやってきます。

つい2年前までは観光朝市の色彩が濃かったのですが、コロナ以降地元の人たちがお値打ちな品物を求めて集まる巨大朝市に進化しておりました。

そこにまた戻ってきた観光客が加わり大変な賑わいです。

本当に楽しい3日間でした。

お世話になった皆様に感謝!感謝!

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カテゴリー: 出張日常

作成者: yellowcar

59歳。妻と高校生の娘、ビーグル犬とともに暮らす自営業者です。 仕事以外の日々のルーティンや生活、 ごくたまに黄色い車で出かける小旅行や出張など 日常の出来事やちょっとした楽しみなどを綴っていきます。

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