3月8日。
気持ちよく晴れた火曜日の昼下がり。
もうすっかり暖かくなり、今日は午後から事務所の窓を開けています。
心地いい風が時折デスクまわりを優しくなでていきます。
株式市場はこのところの強烈な下げで、ついに今日25,000円を割り込んでしまいました。
ロシアのウクライナ侵攻に関しても特に新しいニュースはなく、いわゆる戦時下では株価もさえません。
対照的に金や原油は日々高値をとっていきます。
典型的な有事の相場ですね。
投資に関しては、こんな時は休むに限る。
マーケットから全部引いてしまわないためにETFの毎月の積立を粛々と積んでいく。
先月積んだものが含み損を抱えても、機械的に信じた商品にかけ続ける。
へたくそな弱小投資家の悲しさか。
こんな時でも儲ける人は儲けるんですけどね。
ドルコスト平均法でもたもたと山を登っていくしかないのが悔しいが、絶対に急がば回れだと信じてるぜ。