はずれるかもしれない近未来予想

おはようございます!

6月15日晴天の火曜日。気持ちのいい朝です。
毎日新聞WEB版より

「立憲民主党など野党4党は15日午前、内閣不信任決議案を衆院に共同提出した。次期衆院選をにらみ、菅政権との対決姿勢を鮮明にする狙いがある。自民、公明両党は同日午後の衆院本会議で不信任案を否決する方針だ。」

色々な伏線をたどりながら見ていきましょう。

東京オリンピックについてはなぜか開催に反対する世論が7割超にも達している。
(マスコミの報道いかんでいかようにも誘導可能。)

日本のコロナに対する対応は先進国で一番遅れているという報道が執拗にされる。
(マスコミの報道いかんでいかようにも誘導可能。)

自由民主党の党幹事長二階氏は内閣不信任案を提出したら即解散を総裁に進言すると数日前に報道された。
(二階幹事長ほどのベテラン政治家が感情に任せて暴言を吐くとは考えられない。)

いまはこんな状態ですね。

さてここからですが。。。

7月には東京オリンピックが開催され、世界を驚かすような防疫態勢を維持しながら成功裏に閉幕する。

8月には勢いに乗った選挙が行われ、「やっぱり日本はすごい」「やっぱり自民党でなきゃあ」といって自由民主党が大勝を収める。
その時の総裁は安倍さんか河野さんかわかりませんけど。。。
非常にいやな言い方ですけど戦後初の戦時の宰相になる可能性もありますね。

なんて読み違いですかね。そうであってほしいものです。

ただ二階俊博という老獪な政治家はまったくボケてなんかいませんし、非常に頭がいいですよ。

作成者: yellowcar

59歳。妻と高校生の娘、ビーグル犬とともに暮らす自営業者です。 仕事以外の日々のルーティンや生活、 ごくたまに黄色い車で出かける小旅行や出張など 日常の出来事やちょっとした楽しみなどを綴っていきます。

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