おはようございます!
5月29日土曜日、風のない晴天です。気温は22℃大変快適な朝です。
予想とおりと言いますか、緊急事態宣言の延長が発表になりましたね。
国内の移動もままならないなか、『「北海道・北東北の縄文遺跡群」世界文化遺産に登録の見通しに』というニュースを聞きうれしくなりました。
NHKニュースWEBより
『「北海道・北東北の縄文遺跡群」は、北海道と青森県、岩手県、秋田県に点在する17の縄文時代の遺跡で構成され、
▽竪穴建物や掘立柱建物などが配置された青森市の「三内丸山遺跡」や、
▽大小の石が環状に配置され「秋田のストーンサークル」と呼ばれる祭祀遺跡、秋田県鹿角市の「大湯環状列石」などが含まれています。
国は、狩猟や採集、漁を基盤に人々が定住して集落が発展し、1万年以上続いた「縄文時代」の生活や精神文化を現代に伝えるもので普遍的な価値があるとして、ことしの世界文化遺産への登録を目指しています。』
1万年以上続いた縄文時代の出土品のなかから対人殺傷能力のある武器は全く出土されていません。
私が縄文時代に興味を持った一番の理由です。
世界中の古代遺跡の中でも非常にまれな文化であったことが想像できます。
今回の世界遺産登録の中心的な遺跡である三内丸山遺跡の壮大なスケールで展開された古代都市集落などはリアルに体感できるとても優れた施設として有名ですね。
すぐにでも出かけたくなります。
それにはまずこの厄介な疫病の克服ですね。